プランデミック

新型コロナウイルス騒動について記憶だけで辿ってみる

コロナ騒動について自分の記憶を遡る

現在の社会情勢を考えてみる

本ブログでは様々な常識を疑い読者の思考を促すことを

主眼に置こうと考えているが、今は新型コロナウイルス騒動に

フォーカスするのが適切と判断した。

 

新型コロナウイルス騒動

ウイルス

 

新型コロナウイルス騒動が始まり随分と時が流れた

一度ニュースを見ず、検索も止めて、2019年末から

記憶を辿ってみようではないか

貴方も自分の記憶だけを頼りに思考してみてはどうだろう

日々流れてくる莫大な情報、それは文字や音や映像

では自分の体にどのような影響を与えたのか?

 

事の始まり

私が記憶するところによると2019年晩秋、冬あたりから

中華人民共和国の武漢にて謎の病気が発生したと

SNSを通じて知った

そのSNSは誰もが知っているYouTubeTwitter

 

YouTubeには長尺の動画がいくつもアップされており

現地の中国人がスマホで撮影したと思われる映像を

撮影者ではない人間が収集して編集し動画を作成して

アップロードしたと思われる。

 

Twitterは比較的短い動画が次々にタイムラインに流れてきた

武漢の路上や病院などの建物内で人が倒れていたりと

明らかに異常事態が発生している事が容易に予測できた

人が押し寄せ混乱する病院、たくさんの死体袋

情報を発信する現地の医者たち

 

誰でも見れば分かるレベルだった

そして、それは感染症であると誰もが思えるような

情報だったわけである

 

日本の当局は一体何をしていたのか?

はっきり言って2019年末に始まった武漢での異常事態が

本当に危険な感染症だったのであれば

日本の危機管理をする情報機関などがやってきた

対応は論外であり小学生以下のレベルだ

 

そもそもスマホを持って布団の上でゴロゴロしていた

引き籠りニートでさえ単純にTwitterやYouTubeを閲覧する

能力があれば武漢の異変に気付ける

特別な情報検索能力さえ要らなかった

 

マスクの需要爆増は素人でも予測できた

感染症となればマスクが売れるだろうし、中国人が買い占める事も

馬鹿でも予測できたのである

 

中国の武漢で謎の感染症が発生していたのだから

武漢から日本に訪れる人間、というか中国からの入国を

素早く制限する対応が効果的なのは自明

 

日本にも世界の情報を収集する機関はあるだろうし

仮に無くても中枢には賢い人間がいるわけだから

何かしらまともな対応がもっと出来たのではないか?

 

とにかく海外人脈やパソコン、卓越した思考力や語学力が

無い人間でも武漢で非常事態が発生していたとこは

理解できたのだから。

 

案の定マスク売り切れ

私は2019年末の時点でマスクを中国人が買い占めて売り切れる

だろうと予測しており、早めにマスクを購入し備蓄していたので

全く困らなかった。

 

周囲の知人などにマスクを用意するべきだと話したりしたが

当時は話半分程度にしか聞いてもらえなかった

マスクが1ヶ月以上店頭に無い状態が続いていたことを

貴方も記憶しているだろう

 

日本政府の危機感の無い対応

2020年が始まり、しばらくすると徐々に武漢発生の

感染症の情報がマスコミにも取り上げられたと記憶している

テレビや新聞などのメインストリームメディアで

武漢の異常事態が伝えられ始めたようだ

 

ちなみに私はテレビを所有していないし、新聞もとっていない

主にネット、書籍、雑誌、人とのリアルな対話で情報収集している

中国では武漢が封鎖されたり、いたる所に消毒液を噴霧する

防護服を着た作業員の映像が流れていた

 

SNSではもっと過激な動画がアップされており

いきなり倒れる人や、感染したと思われる人が住んでいる

住宅のドアを勝手に板を打ち付けたりして封鎖する場面が

流れたりしていた

 

相変わらず日本には中国人がたくさん入ってきており

2月には春節の休みで更に中国人が日本を訪れた

 

新型コロナウイルスという言葉が出始める

当初は新型コロナウイルスは大したことがないという

風潮であった、電車内や街を歩いたりしている人で

マスクをしていない人はたくさんいたわけだ

 

私からすると当局、メディアや大衆の行動は意味不明であった

未知のウイルスだからこそ初期段階の警戒が一番重要である

様々な情報が入ってきてから判断すればいい

 

だから、私はマスク、花粉用メガネでゴーグル代用、ゴム手袋を

着用することもあった

 

毎日、混雑する山手線に乗っていたので対策をしていた

当時は電車内にはマスクをしていない人が車内に半分くらい

いたのではないか

 

様々な玉石混淆の情報が飛び交う

マスク意味ある、意味ない

飛沫感染、空気感染

金属や段ボールに付着したウイルスが

何時間も活き続けるなど

何が良いのか悪いのか、各人言いたい放題の

カオス状態となっていた

ソーシャルディスタンス、消毒、手洗いうがい

 

そもそも判断材料が無いのだから

中国や外国からの人流を一時的に制限して

様子を見ればよかっただけだ

そんな事すらできない日本の状況を非常に情けなく思った

 

緊急事態宣言

2020年4月半ばあたりに緊急事態宣言が発令され

テレワーク、リモートワーク、在宅勤務という言葉が氾濫

一気に仕事のスタイルが変わっていった

 

私はそもそも遅すぎる対応に呆れていたし

本当に不可解な当局の対応に疑問を抱いていた

ソーシャルディスタンスやマスク着用、消毒など

呼びかけられていたが

 

山手線などの都心の電車に乗れば

ソーシャルディスタンスを保つことは物理的に不可能だ

 

三密を避けるだの、休校、飲食店での飛沫防止アクリル板

ビニールシートなど形式だけの対応で結局意味は薄れていくし

逆に不衛生である

 

私自身はリモートワークもしたし出社もしていたので

山手線などの電車に頻繁に乗っていた

日に日に社会がおかしな方向に進んでいると気付く

 

新型コロナ騒動という巨大なムーブメントの強いうねりが

激しさを増していた

 

この時点ではテレワークは一時的なものになるか、

どうなるかで様々な意見に分かれた

 

真夏に人が密集していない所でマスクを着ける無意味さ

春はマスクを着けていても問題無いが徐々に暑くなってくる

 

在宅勤務をしていると季節の変化、外の気温がよく分からなくなり

昼食を買いに外へ出ると室内との温度差で気分が悪くなるような

熱気を感じた

 

人通りの少ない道路でもマスクを着けて歩いている人を見ると

形だけの無意味な行為に嫌気がさしたものである

 

はっきり言って真夏の炎天下でマスクを着用し続ける行為は

新型コロナより危険だ

 

役立たずのマスク2枚と現金10万円が"返金"

政府からマスク2枚が送られてきたが、到着した頃にはマスクの

供給不足は、ほとんど解消していた

 

そして現金10万円が国民の指定した口座に振り込まれたのである

初動の遅さ、後手後手の対応で新型コロナウイルスを日本国内に

蔓延させた当局、補償をせずに経済活動を妨害し国民に多大な

損害を与える無策

 

最初は「お肉券」を配るだの馬鹿げた事を言っていたが

結局、現金になった

元は納めた税金であり、行動も遅く有効な策を打てないので

微々たる金額を国民に返金したと言える

苦しい立場にいる人には全然足りないだろう

一気に30万円くらいは渡すべきだった

 

日本には巨大な力がある、莫大なリソース、島国の利点という

基本すら活かせずダラダラ中国人を受け入れる愚行を続けたわけだ

本場の中国自体が武漢を封鎖したというのに一体何をやっていた

 

この記事を書いているのが2021年8月

現金10万円を国民に渡してから1年経ったわけだが

追加支援は一切無い

 

消費税を減税すらしない

コロナ騒動が発生してから国民はマスクや消毒液、

ゴム手袋など生活に必要な金が増大している

 

消費税は馬鹿げている

マスク」と「ダイヤモンド」が同じ税率

狂気だ

 

GOTOトラベル、GOTOイート

夏、秋あたりになると政府は更に意味不明なキャンペーンを始めた

国民を"旅行"や"外食"に行かせようと金をばら撒きまくった

これには呆然とせざるを得ない、遂に当局は発狂したのか

 

感染を予防しないといけないのに旅行や外食を勧めるのは

おかしいだろう、しかも特定の業界にだけ金を渡す行為だ

 

おまけに東京都民はGOTOトラベルが使えなかったが

すぐ近くの神奈川県民は問題無く使えていた

神奈川県民の知人は通勤で1日の殆どを東京都で

過ごすのだが…

このような訳の分からない政策をやりまくっていた

 

2021年へ

そして、冬になり2020年も終わった

自宅から出ない日も多く、これといった

思い出がある人は少ないのではないだろうか

 

2021年に突入、小池都知事は数百万円使って

コロナの「かるた」を作るなど都民の税金をドブに捨てた

正月はステイホームで「かるた」で遊べとでも言うのか

なぜこんな馬鹿なことばかりするのだろうか?

 

ここまでくると呆れて物も言えないくらいの

脱力感に襲われる。

 

新型コロナウイルスワクチン問題

ワクチン

医療従事者から始まったコロナワクチン接種

通常の承認ではなく特例承認されたワクチン

有効性、安全性に関して理解を深めないと

いけないが確認する人間は少ない

 

今回のワクチンについてはたくさん

指摘しなければいけない点があるが

別の機会にやろうと思う

 

今年の春はこれといって記憶が無い

春に自分が何をしていたかあまり憶えていない

仕事が在宅勤務のみとなり殆ど外出しなくなったし

電車にさえ乗る機会が大幅に減った

テレビや新聞ではPCR陽性者を感染者と言ったり

ワクチンの宣伝をしているそうだ

唯一記憶にあるのは、近場の山に友人と登山に行ったこと

ほとんど人がいない山道ですれ違う人がマスクをしていた

どう考えても無意味だし息がしにくいので有害だろう

 

オリンピック強硬開催

流石に最近のことなので記憶に新しいが

政府の主張している内容を重視するならば

オリンピックを中止にするのが当然だった

そもそも緊急事態宣言中である
(もはや「緊急事態」の意味が分からない)

 

しかしながらオリンピックを開催し土壇場で無観客にして

イベント開催の基本としても有り得ない行動を繰り返し

開会式、閉会式が被害を受けたそうだ
(私はテレビを所有していないので個人的には見ていない)

 

IOCのバッハ会長は何をしにきたのかよく分からないが

都内高級ホテルのスイートルームに宿泊し、オリンピック閉会後に

緊急事態宣言下の銀座を散策したそうだ

 

日本の丸山某大臣は「不要不急は個人の判断」などと擁護する発言

どこの国の人なのだろうか?本当に日本人か?と言いたくなる

 

お盆の異常気象

8月半ばの異常な大雨

台風の後、不可解なまでに雨が降り続いている

異常気象を通り越して気象兵器の使用を疑うレベル

洪水、土砂崩れなどの気象攻撃の存在の有無を当局は

調べなくて報告しなければならない

日本だけでなく世界規模で洪水、山火事、高温、寒冷などの

問題が発生している

止まない雨のせいで連日報道は大雨かPCR陽性者数

感染者数、病床の不足、自宅療養とは名ばかりの自宅待機要請

ワクチン宣伝ばかりのようだ

この記事を書いている現在も外を見ると空は雲に埋め尽くされている

 

まだまだ続くコロナ騒動

メディアが騒ぎ続け、それを見た大衆も踊らされる

日本国民一人一人が情報を分析し、自分の頭で考え

判断を下していかないと騒ぎは終わらないし

状況は酷くなる一方だ

とにかく考える、常識を疑う、自分で決めることが重要だ。

 

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