なぜ新型コロナワクチン関連で厳しい対応をされるのか?
現在、YouTubeにて新型コロナワクチンに関連する内容の
動画をアップロードすると規制や削除されるということが
起こっているが、それは何故か。
もちろん全ての動画が削除されるというわけではない
新型コロナワクチンに対する特定の方向性の内容を
語るとアウトとなる。
この記事に辿り着いた読者であれば理由は大体お分かりだろう
なので、あえてそちらの理由は書かない。
1つ確実な情報をお伝えする。
新型コロナワクチンに『Google』が関わっている
アストラゼネカのワクチンにはVaccitech(ヴァクシテック)という
会社が絡んでいるのをご存じだろううか。
Vaccitech社はオックスフォード大学の科学者2人が創業した
プライベートカンパニーである。
創業者のエイドリアン・ヒル氏とサラ・ギルバート氏は
Vaccitechの株式を約10%保有しているそうだ。
この2人の科学者はオックスフォード大学の
ワクチン計画を主導している。
ちなみにアストラゼネカのワクチンの販売名は
「バキスゼブリア筋注」である。
添付文書は>>こちら
Vaccitechの株主にGoogleがいる
正確に言えば『GV』
GVがアストラゼネカのワクチンに関わるVaccitechの株主なのだ
GVは以前「Google Ventures」という名前の投資会社だった
GVは勿論、Googleの親会社Alphabetの傘下となる。
なので『Google』は新型コロナワクチンに対する
利害関係者であるわけだ。
Google=YouTube
従ってYouTubeにて新型コロナワクチンの動画が
規制されたり削除されたりする要因の一つが
「金(マネー)」の流れだと断定できるのである。
己の利益の為にやっているのだ。
Vaccitechにはイギリス政府やドイツ銀行も投資している。
Vaccitechへ最大の投資をしているOSI
話しが少し入り組んでくるが
Vaccitechの株式46%を保有する会社がOSI
OSIはオックスフォード・サイエンシズ・イノベーションという会社
オックスフォード大学が2015年に設立したベンチャー投資会社である
OSIの株主に中国企業がいる
なんとOSIの株主にはファーウェイ(華為技術)などの中国企業もいる
※正確にはファーウェイの投資部門子会社
復星国際(フォースン・インターナショナル)の関連会社も
OSIの株主となっている。
新型コロナワクチンに関する会社の所有者や
利害関係が複雑で分かり辛くなっていると思う。
誰にでもできる「金の流れを追う」作業
様々な情報が溢れる現代、何が本当か嘘か判断に困る事がある
そのようなときは闇雲に検索せずに基本に立ち返る
昔から言われている調査の基本事項「金の流れを追う」
これをやってみて欲しい
点と点を繋ぐのは金
"誰から金を貰ったのか"、"誰の息子なのか"
このような事実としてのメタデータは嘘を付けない
参考情報
■Vaccitech創業者の1人、エイドリアン・ヒル教授が
ワクチン開発について語る
>>Vaccitechサイト記事
■オックスフォード大学教授2人とファーウェイが実験的コロナワクチンの
効果が証明された場合どのように利益を得るのか
>>Daily Mailオンライン記事
■オックスフォード大学のワクチン、成功すれば儲かる人々
>>ウォールストリートジャーナル記事
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余談だがアストラゼネカのロゴを見ると666が浮かび上がる
私だけだろうか